かみあわせネット 噛み合わせ治療用語集
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歯ぎしり
睡眠中の習癖の一つ。睡眠中に無意識のうちに上下の歯を強くすりあわせて音を立てます。覚醒時に噛みしめる力よりも強く、歯ぎしりをずっと続けていると歯がすり減ったり、歯周組織がダメージを受けたりします。朝起きた時に顎の周りが疲れている場合は、歯ぎしりの可能性があります。似た症状で、音のしないクレッチング(くいしばり)があります。
歯科医院で歯ぎしり用のマウスピースをつくる「スプリント療法」があります。

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抜随
読み方:ばつずい。
歯の内部にある神経に炎症が波及した場合行なう根管治療の一種。
進行した虫歯に対し行なう治療です。

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反対咬合

はんたいこうごう。
いわゆる受け口。上の歯より下の歯の方が前に出てかみ合っている状態です。

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ブラキシズム

歯ぎしりやくいしばりのこと。
無意識のうちに顎に強い負担がかかり、歯がすり減ったり顎関節を痛めたりします。
原因は様々で、ストレスやかみあわせの不調、癖などがあります。

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ペリオ

歯周病(歯槽膿漏)のこと。
細菌によって顎の骨(歯槽骨)が溶ける病気。痛みがないため、放っておくと進行します。重度の歯周病になると、歯がグラグラし抜歯となります。

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偏咀嚼

へんそしゃく
左、または右の片方で噛むこと。片側だけで噛む癖が長く続くと、咀嚼のための筋肉が左右のバランスを崩し、顎関節症の原因となることがあります。

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ポーセレン

被せ物に使用される材料の一つ。陶材。

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補綴物

ほてつぶつ。
虫歯などで歯を削った部分に入れる人工の詰め物や被せ物、歯のなくなった部分に使う入れ歯などを指します。

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